2023/1/25撮影
Nikon D810A / SIGMA 105mm F1.4 DG HSM │Art
TAKAHASHI H-40赤道儀(K-Astec AMD-1N改)
f 2.8/ ss 180sec / ISO 800×50枚コンポジット(Flat・Dark処理)
2023年1月25日、強力な寒波が襲来しているさなか、昨年に続き撮影しました
当日午前中に吹いていた強風は午後には納まったのですが、撮影中は気温が氷点下6~8℃、さすがに朝方には体が冷え切ってしまいました
当日午前中に吹いていた強風は午後には納まったのですが、撮影中は気温が氷点下6~8℃、さすがに朝方には体が冷え切ってしまいました
昨年は光害カットフィルターのゴーストと色合わせに悩まされたので、以来フィルターは使っていません
SSを180秒、ISO感度を800で設定し50枚のカットを撮影しました、2時間30分の露出です
下の昨年の写真と比べて、リゲルの周りに付いていたゴーストが解消されています、色目も私好みに素直に再現できていると思います
ISOを1600に設定すれば、もう少し周辺の淡い星雲が浮かび上がってくるとは思いますが、それと引き換えにM42の中心がもっと白飛びすることになるでしょうから、とても悩ましい決断になります
来年は同じ設定で倍の5時間の露出に挑戦してみましょうか、、、
下の昨年の写真と比べて、リゲルの周りに付いていたゴーストが解消されています、色目も私好みに素直に再現できていると思います
ISOを1600に設定すれば、もう少し周辺の淡い星雲が浮かび上がってくるとは思いますが、それと引き換えにM42の中心がもっと白飛びすることになるでしょうから、とても悩ましい決断になります
来年は同じ設定で倍の5時間の露出に挑戦してみましょうか、、、
画像左側の星が赤くなってしまっていますが、これはスケアリングの問題なのでしょうか、、、レタッチで少しごまかしていますが、スケアリング調整をするとなるとちょっと厄介です
ピントには影響が出ていないようなので、ピント位置で調整してみる手もありますか、、、少し詰めてみないとなりませんね
ピントには影響が出ていないようなので、ピント位置で調整してみる手もありますか、、、少し詰めてみないとなりませんね
昨年、どうしても欲しくて購入した小型赤道儀 TAKAHASHI H-40(K-Astec AMD-1N改)、やっぱり赤道儀はドイツ型がいいです
古い赤道儀をK-Astecさんが1軸追尾型に改造したものですが、精度がとてもよく、105㎜程度の焦点なら余裕でノータッチガイドしてくれます
極軸望遠鏡のペチクルはかなり古いのですが、おおよその見当をつけてセットすれば、意外といけるものです
まあ、5時間も6時間も露出を考えている時にはポールマスターを付けて正確な曲軸出しをしますが、、
まあ、5時間も6時間も露出を考えている時にはポールマスターを付けて正確な曲軸出しをしますが、、
このH-40赤道儀にNikon D810A+SIGMA 105 Artを同架させて星野撮影をするのが、私の一つのパターンになりつつあります
あと50㎜の星座撮影も進めていきたいなぁ、、、
あと50㎜の星座撮影も進めていきたいなぁ、、、
ちょっとレトロっぽいスタイルにステッピングモーターAMD-1Nのアルミの箱が目を引きます、とても気に入っている私の撮影の友の一つです
2022/3/3撮影
Nikon D810A / SIGMA 105mm F1.4 DG HSM │Art / アストロ マルチスぺクトラ フィルター
TAKAHASHI EM200b赤道儀(K-Astec MTS-3改)
f 2.8/ ss 120sec / ISO 1600×60枚コンポジット(Flat・Dark処理)
2022年に入り1月2月と天候や都合に恵まれず、撮影したかったオリオンも夜半には西の空へと傾き始めました
いよいよこれが今シーズンのラストチャンスと思い、3月の新月期は天気予報と睨めっこで、「今日だ!」と言う日に、SIGMA 105mm F1.4 DG HSM │Art を手にしてから撮ってみたいと思っていたオリオンの核心部を狙う為、西の空が好条件の撮影地へ満を持して出かけてきました
明るいうちに現場入りして望遠鏡のセッティング、暗くなるのを待ち曲軸合わせ、天文薄明時が終った直後の19時前には撮影を開始したのですが、すでにオリオン座は南中を過ぎています
これから西に傾いていく対象を、光学被りの影響がでる低空ぎりぎりまで、可能な限り露出をかけましたが、せいぜい2時間少しが限界でした
これから西に傾いていく対象を、光学被りの影響がでる低空ぎりぎりまで、可能な限り露出をかけましたが、せいぜい2時間少しが限界でした
3月に入ってからオリオン座を撮影しようということ自体が間違いなのでしょうが、、、
撮影条件は悪くなるのはわかっていましたので、光学被りを除去するフィルターを使用してみました
でもこれが曲者で、結果、僕の撮影信条にはそぐわない事が分かりました(それはそれで良い事だった思っていますが)
撮影条件は悪くなるのはわかっていましたので、光学被りを除去するフィルターを使用してみました
でもこれが曲者で、結果、僕の撮影信条にはそぐわない事が分かりました(それはそれで良い事だった思っていますが)
まず目についたのは、リゲルなどの明るい星にゴーストが付いてしまっています
まあ考えてみれば当たり前なのでしょうが、センサー直前に付けるフィルターですので、明るい点光源からは反射があるのでしょう
そして色合わせにとても苦労させられました、本当はバックのカラーは暗いグレーにしたいのですが、青緑になってしまっていて、どうにも僕の処理では手に負えませんでした
リゲル周辺の淡い青い星雲は光学被りの中に溶け込んでしまい、浮き出てくれませんでした
まあ考えてみれば当たり前なのでしょうが、センサー直前に付けるフィルターですので、明るい点光源からは反射があるのでしょう
そして色合わせにとても苦労させられました、本当はバックのカラーは暗いグレーにしたいのですが、青緑になってしまっていて、どうにも僕の処理では手に負えませんでした
リゲル周辺の淡い青い星雲は光学被りの中に溶け込んでしまい、浮き出てくれませんでした
でもでも、このカットいいですねぇ
バーナードループに馬頭星雲と燃える木、そしてオリオン大星雲、それらを包み込む赤黒い分子雲がたまりません
来シーズンは絶対に南中前後の時間をじっくりと使って、もっと良い絵を出してみたいと思いました
バーナードループに馬頭星雲と燃える木、そしてオリオン大星雲、それらを包み込む赤黒い分子雲がたまりません
来シーズンは絶対に南中前後の時間をじっくりと使って、もっと良い絵を出してみたいと思いました
そんな、次につながる写真となりました
@.ichi